肘内障とは、子供の肘関節の亜脱臼になります。
専門的な表現ではわかりにくいので簡潔にお伝えしますと亜脱臼とは肘の関節がはずれてしまうことです。
例えばころんでしまって手を地面に着けることで肘に衝撃が走り、その勢いで肘関節がはずれてしまう(亜脱臼)ことを肘内障と呼んでおります。
幼少期は成人と比べて関節にとても柔軟性があります。
特に肘関節は関節の中でも柔軟性が特に高いため頻繁に亜脱臼(肘内障)を起こしてしまいます。
肘内障の整復(関節をはめ込む技術)はとても簡単です。
ただ肘内障は前途しましたように癖がついてしまうと頻繁にはずれてしまいますので
癖がつかないように最初の数回はしっかり治療を行うことが必要不可欠です。
当院は国家資格を有した治療家がすべての施術を担当しますので安心して肘内障の治療を行うことができます。
子供の肘の痛みは鎌倉市・大船・富士見町駅の池田接骨院に一度ご相談ください!