Blog記事一覧 > 7月, 2016 | 鎌倉市・大船で30年の老舗接骨院│池田接骨院の記事一覧
こんにちは。
鎌倉の池田接骨院の池田豊治です。
なかなか梅雨明けせず、不安定な天候が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
これから時期、夜寝苦しい、寝つきが悪い、長時間寝たのにスッキリしない、そして時には寝違えなど出てくると思います。
よく眠れない原因は、夏の暑さだけではなく使っている枕が合っていないのかもしれません。
枕を選びのポイントは、
①硬さ
いま、市販されている枕の材質は、ビーズや天然素材のものであったり様々です。
硬すぎても柔らかすぎても良くありません。
②高さ
高すぎても、低すぎても良くありません。横から見たときに鼻の頭がなるべく床と平行になると良いでしょう。
③形
いびつでないもの、枕の中央に凹みがないものが良いです。
④寝返りしやすいもの
一晩で寝返りは20~30回すると言われてますので、寝返りを阻害しない物を選びましょう。
私自身、低反発まくらや色々な種類を試して、座布団を折りたたんだ物を枕として使っていたのですが、当院で販売している「快眠枕」の使い始めてから睡眠の「質」が変わり目覚めが快適になり、次の日に疲れが残りにくくなりました。
実際にご購入いただいた患者様からも
「寝心地が良い、朝までぐっすり眠れる」
「オーダーメイドの物や低反発枕よりも良い」
「寝違えがなくなった」とご好評をいただいております。
当院で、この「快眠枕」を体験していただけますので、是非お声をおかけください。
久々にスッキリとした朝を迎えてみませんか?
こんにちは。
鎌倉の池田接骨院の池田豊治です。
ジリジリと暑くなり夏まっしぐらと言う感じですね。
毎年、テレビのニュースで「熱中症で◯人搬送」と放送されてます。
高温環境によって発生する色々な障害を「熱中症」と総称して呼んでいます。
私が子供の頃は「日射病」や「熱射病」と分からず使ってました。
日射病は、気温や湿度が高い日にスポーツやお仕事をした時に大量の汗が出て、体内の水分が足りなくなり、心臓に戻るはずの血液の量が減り「脱水状態」になる事を言います。
熱射病は、体からの熱を発散出来ず、こもってしまい体温が上がって対処出来なくなってしまった状態です。
どちらも、すぐに充分な水分補給と涼しい場所に移動しての休息が必要です。
会話がおかしいなどの意識に問題がある場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。
夏場だけに起こるものと考えがちですが、冬場にも起こる可能性があります。
自分は大丈夫。
汗かかないから平気。
自分は健康だから無縁だと思ってられる方は要注意です。
今年は例年よりもさらに暑くなると言われています。
日々こまめな水分補給をし、疲れていたら早めに寝るなどのケアをしっかり行っていきましょう。
ご自身のカラダを守れるのは自分しかいません。
「自分」を大切に。