こんにちは。

鎌倉の池田接骨院の池田豊治です。

もうすぐで6月になりますが、いかがお過ごしでしょうか？

身近に起こるケガについてお伝えします。

「歩いていたら足首を捻ってしまった」「家のタンスの角に足の小指をぶつけた」「バランスを崩して転んでしまった」など誰でも一度は経験をされているのではないでしょうか？

そんな時は早めの処置と治療が大切です。

過去にこんな事がありました。

突き指を何度も繰り返している学生さんが、部活動で指を痛めてしまい、「また今回も突き指だろうから、シップしておけば治るだろう」と安易に考え、治療もせずそのまま部活動を続けていたそうです。

しかし、一週間してもなかなか痛みが引かず治る気配がないとのことで来院し、診察したら「突き指」ではなく「骨折」だったということがありました。

素人判断は禁物です。

痛めた部分を無理して使い続けると「治り」が悪くなります。

さらには他の部分に負担がかかり体の不調に繋がることもあります。

ご自身のお体を大切にされてください。これからも一生付き合っていく体なのですから。

こんにちは。

池田接骨院の池田豊治です。
5月も半分が過ぎ、半袖で歩いている人を見かけるようになりましたが、いかがお過ごしでしょうか？

4月、5月は、「寝違え」や「ギックリ腰」の患者さんがいつもより多かったように感じます。

どちらの症状も突然襲ってくるように思われるかもしれませんが、そうではありません。

日々の姿勢や疲労の蓄積などが原因として考えられます。

また気温や湿度などの変化も体への負担となり、疲労や痛みの原因となります。

雨降る前日に膝が痛くなる、頭痛になるという話を聞いたことがありませんか？

これは医学的にも研究されていて、気圧の変化を体が感じている証拠です。

これから梅雨に入るので、不調な方が出てくることが予想されます。

すでに体の違和感、不調を感じている方は早めの治療をお薦めします。

本当に悪くなってからの治療は、治りが遅くなります。

こんにちは。

鎌倉の池田接骨院の池田豊治です。だいぶブログをさぼっておりました・・・。

私はブログを続けていませんでしたが、継続していることがあります。

それは、「毎日体重計に乗る」ということです。

自分の健康を客観的に見るのにすごくいい方法です。結果、自己管理に繋がります。

一昨年、過去最高体重80キロ超えをしてしまいダイエットをしました。

結果5キロのダイエットに成功し、現在は72～73キロをキープしています。

本当に「継続は力なり」ですね。

周りの人から「痩せたね～」と言われますし、自分自身も体調が変わったことが実感しています。おかげで膝痛や腰痛が取れました。

もうダイエットをしたくないですし、辛い思いをしたくないので、自分のルールで「絶対に75キロは超えてはいけない！」と決めています。

これが毎日体重計に乗るきっかけです。

運動を欠かさずやっているとかではなく、ただ毎日体重計に乗っているだけです。

まずは一カ月継続してみてください。結果がでますよ。

こんばんは。

鎌倉の池田接骨院の池田豊治です。

もう１０月が終わってしまいますが、いかがお過ごしでしょうか？

さて、前回の続きで「猫背矯正を受けるメリット」についてです。

メリットは、ざっくり言うと「全て」が整います。

「外見的」「体の機能的」「精神的」にもです。

メリットしかありません。

矯正＝外見、見た目を治すこと。と思われるかもしれません。

当院で「猫背矯正」を受けた方の「外見」はこのようになりました。

この方は「猫背」が治ったことで、頑固な肩こりが治りました。

なぜか？それは体が自然と「正しい姿勢」をとれることができるようになったからです。

耳の穴、肩関節、骨盤のでっぱり、外くるぶしを結んだ線を「ゴールデンライン」と言います。

この「気を付けの姿勢」を普段から無意識にとることが出来れていれば、人は不調になりにくいのです。

頑固な肩こり、なかなか治らない腰痛の方は、このゴールデンラインが乱れていることが多いです。

次回は、なぜ猫背矯正を受けると「機能的」に改善するのかをお伝えします。

こんばんは。

鎌倉の池田接骨院の池田豊治です。

10月下旬だというのに急に暑くなったり、寒くなったりを繰り返していますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか？

さて、私が担当している「猫背矯正」ですが「矯正」って聞くと「無理やり力づくで元に戻す」というイメージ持っている方が少なくありません。こんな感じですか？(笑)

当院の「猫背矯正」は「無理やり力づくで元に戻す、バキバキする施術」のイメージとは程遠く、その患者さんに合った刺激で「安心、安全で心地いい施術」を心がけております。

先日、施術を受けた頂いた女性の患者さんから「マッサージや整体等、今までいろいろ受けたけど、揉み返しもなく、今回(猫背矯正)が一番しっくりきた」と嬉しいお言葉をいただきました。

是非、頑固な肩こりや頭痛、腰痛でお困りの方はぜひ当院の「猫背矯正」がおススメです。

次回は、「猫背矯正を受けるメリット」についてお話します。

こんばんは。

鎌倉の池田接骨院の池田豊治です。

「ぎっくり腰はクセになるのか？」とタイトルに出しましたが、

答えは「そのまま放置」すれば「クセ」になります。

「安静にしてたら治った。」「シップ貼ったらで治った。」と聞きますが、本当に治ったのでしょうか？

皆さんは「痛みが取れた＝治った」と思いがちですが、腰痛(ぎっくり腰)は普段の姿勢や体の使い方がすごく関係しています。

ぎっくり腰を繰り返す方は痛みが取れた後は､またそのまま普段と同じ姿勢や体の使い方に戻るので、またいつか再発するかもしれない時限爆弾を背負って不安な生活することになります。

なので、姿勢を根本的に治さなければ、またぎっくり腰を再発するリスクが高くなります。

当院は、姿勢を根本的に治す「猫背矯正」がおすすめです。

年齢は関係ありません。

先日、「猫背矯正」をうけられていた８０代の方が卒業されました。

この方はぎっくり腰ではありませんでしたが、長年、頑固な肩こりに悩まされていましたが、姿勢改善したことで肩こりが治りました。

肩こり、腰痛、ぎっくり腰などでお悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください。

女性に多い偏頭痛にも猫背矯正が効果的です。

こんばんは。

鎌倉の池田接骨院の池田豊治です。

皆様にとってのゴール、目標は何ですか？

私の今の目標は、「腕立て10回を毎日続けること」です。

今現在、10日間続いてます。

メタボになりたくないので、ややマッチョくらいの美坊主を「イメージ」して頑張ってます。(笑)

さて、治療をするにも目標、ゴールを設定することが大切です。そして、イメージすることもです。

症状が良くなった時の自分。症状が良くなって、何かをしている時の自分。

それは何でも良いと思います。

その目標を言葉にして、イメージするとより良いです。治りも早いです。

そして、あきらめないこと。

結局、最終的に治すのは患者さんですし、患者さんの意志が大きく左右します。

ただ漠然と治療する、人に依存し過ぎるのでは治りが良くありません。

そんなサポートをさせて頂いているのが我々治療家です。

参考にしていただければと思います。

こんにちは。

鎌倉の池田接骨院の池田豊治です。

更新するのをサボってました・・・。

さて、私は所属する日本施術マイスター養成協会の認定試験を受けて「猫背矯正アドバンスマイスター」の認定を受けました。

鎌倉市の治療家では私が初めてです。

大人になると「試験を受ける」という機会がなく、緊張しましたが無事合格しました。

治療スキルが上がっただけでなく、人としてもまた成長しました。

これからも患者さんに喜んでいただけるようまだまだ成長していきたいと思います。

こんにちは。

鎌倉の池田接骨院の池田豊治です。

先日、当院近くの交差点でバイクと車の事故が発生しました。

交通事故が発生したら、どんな場合でもすぐに警察に連絡です。

しかし

ケガしていないから、擦り傷だから平気だろう

車に傷がついてないから平気だろう

事故の原因が「お互い様」だったから謝って済ませた

その場で修理代と慰謝料を払った、貰ったから済ませた

急いでいたから、お互いの連絡先を交換して解決した

相手から警察を呼んで欲しくない。と懇願され呼ぶのをやめた

などなど

「いやいや、そんなことをするはずがない」と思われるかもしれませんが、これらは事故に遭われた方から伺った実例です。

事故に遭遇すると怖くなったり、不安になったり、パニックになってしまい冷静さを失います。

警察に連絡しないと後日トラブルに繋がるケースが多いです。

事故後に体に痛みが出て、相手の連絡先を知らないから自分で治療費を払う羽目になった。

車が故障していて修理が必要なことに気が付いた。

急に相手から修理代と慰謝料を請求された。

事故の相手からひき逃げと言われた

事故の相手が暴力団だった・・・。

 

被害を最小限にするためにも事故に遭遇したら、まず警察に通報です。

もし事故を見かけたら声がけしてあげるのも良いと思います。

参考にしていただければと思います。

こんにちは。

鎌倉の池田接骨院の池田豊治です。

私は治療に大切な事とは、我々と患者さんが「二人三脚」で治していく事が最善最短だと思います。

腰痛の患者さんが
「先生、腰を治して下さい。あとはよろしくお願いしま～す」という我々に完全に丸投げの心構えでは良くなりません！！

そのような方は、自宅や職場での過ごし方がよくない事が多いです。

例えば、姿勢や椅子の座り方がよくない、腰に負担をかけたままで加減をしない、努力しない、言い訳をする、そんな方は良くなりません。

しっかり自分の状態、症状を把握して、過去は過去として捉え、良くなった未来の自分を思い描いてる方、我々の言った事をしっかり守られる方が良くなります。

少し厳しい言い方になってしまったかもしれませんが、参考にして頂けたらと思います。